
続きまして、結婚式の引き出物の贈り分けについて実際に贈ったギフトの中身を聞かせてもらいました。
地域性があったりしますが、選んだギフトでも特徴のあるもの、どんなものを選んでいるのかまとめてみました。
「あつまれ!!ご意見net!」にてインターネットアンケート実施。実施日:2008.6.25~26 対象:20代の既婚女性 回答数:100人
※「+アルファ」とは引き菓子や鰹節などの組み合わせのことです。
圧倒的にカタログギフトを利用している方が多い結果となりました。
贈り分けをするときに、外側では差が分かりづらいカタログギフトなら値段ごとで贈り分けれて便利ということが要因のようです。
さらにゲストによってカタログギフトまたは食器を記念品にして、同じ引き菓子などをプラスしている方も多くいらっしゃいました。
親戚には昔ながらの食器セットで、友人などにはカタログギフトで好きなものを贈るといった世代に合わせての組み合わせが回答の中で目立ちました。
記念品以外の引き出物のセットの傾向
品数でゲストごとの差をつけている方が24%もおり、多くは親戚にプラス鰹節や赤飯など伝統的なものを足すことで、友人などのゲストと分けている傾向にあります。
平均して引き菓子は用意しているカップルが多く、その引き菓子の中身も親戚には和菓子だったり、ホールのケーキなどをチョイスし、独身のゲストには個別包装されているお菓子や
少量のものを贈るなど、引き菓子自体にもゲストに合わせて贈り分けをしている傾向がみられます。
地域ごとの品数平均とその組み合わせ例
| 地域 | 親戚 品数平均 |
他ゲスト 品数平均 |
組み合わせ例 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 1 | 1 | 親戚タオル,友人クッキー |
| 東北 | 3 | 2 | 基本カタログ+引き菓子 親戚には後日お菓子追加 |
| 関東 | 2 | 2 | 親戚:カタログギフト+引き菓子(ホール状のバームクーヘン) 友人:引き菓子(個装のマドレーヌ5個入り) |
| 東海 | 3 | 3 | 親戚 カタログギフト(食器)+引き菓子+名披露目 独身 食器+引き菓子+名披露目 |
| 関西 | 2 | 2 | 親戚:カタログギフト+引き菓子 独身:カタログギフト+引き菓子 |
| 中国 | 2 | 2 | 親戚及び上司:カタログ+引き菓子+鰹節 同僚及び友達:カタログ+引き菓子+ケーキ |
| 四国 | 4 | 3 | 親戚:カタログ+引き菓子+赤飯+皿 独身:カタログ+引き菓子+小さい赤飯 |
| 九州 | 2 | 2 | 親戚:香蘭社のお皿と引き菓子 既婚夫婦:カタログギフト+引き菓子 独身:カタログギフト+引き菓子 |
地域ごととしては北海道では会費制が多いことで知られており、やはり引き出物の品数は1~2品が中心。
また、関東の埼玉県などでは「口入れ」として紅茶やコーヒーをプラスしている方も見受けられました。
東京以外の関東地域ではお赤飯や鰹節などをプラスして品数を3品にしている傾向もみられます。
東海地域ではよく「豪華」といわれていますが、カタログギフトの利用も多く、東海地域らしいのは二人の名前を熨斗に書く「名披露目」を記念品・引き菓子にプラスされていることが特色です。
四国地方ではお赤飯や食器をセットされる方が多く、伝統的な引き出物をされている傾向がありました。
地域によって特色が見られていますが、総じてカタログギフトが地域に限らず利用されており、昔からの贈り方にプラスして今のゲストに合わせている様子が伺えます。
贈り分けをするときには同一のショップでそろえる方が多い傾向にありますね。
注文は同時に行うことで、申し込みもれや納品の確認などを一つにすることが好まれています。
引き菓子以外のギフトをプラスした、品数が3品以上の方は複数のショップでそろえており「記念品(主にカタログや食器)」と「引き菓子」の組み合わせの方は単一のショップでそろえている
事が伺える結果となりました。
鰹節やお赤飯については別の専門ショップで依頼して準備をしている傾向があります。
続いては、第3部:贈り分けで困ることは?で
贈り分けを選ぶときや渡す時に実際にあったトラブルについてご紹介します。





























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